作品
尾道・福山・三原・広島を彩る
それぞれの字体に、各地の名産所を詰め込みました。
●『尾』は、尾道の観光スポットでもある桜
・尾道と向島を結ぶ尾道大橋とフェリー
・「絵描き」のスケッチ場所としても知られる尾道
・「尾道ラーメン」を食べる
「猫」は、尾道路地に多く住み込む猫たち
・尾道市民俗文化財指定「ベッチャー祭り」のショーキー
・上方へ向かう「ロープウェイ」
『道』は、尾道のカンゾウヒラメを干した「でべら」
・しまなみ海道「サイクリング」
・坂の町尾道の中にある「浄土寺」と「坂」
・瀬戸内海島々からの「柑橘類」
・観光客を中心に賑わうコーヒー屋さんのラテアート
・海岸通りにあるハート型のドーナツ
・大林宣彦監督の作品を始め、ロケ地に多く撮影される「フィルム」を描きました。
●『福』には、福山市を象徴する「バラの花」と「コウモリ」
・生産量日本一の「くわい」
・伝統的工芸品指定の「福山琴」
・天ぷら料理としても知られる瀬戸内海産の「ちぃちぃいか」と「ねぶと」
・16種の薬草を使った薬味酒である「保命酒」と可愛らしい観光バスである「トモテツボンネットバス」
・「福山美術館」の真っ赤なオブジェ
・「芦田川大橋」
・神勝寺内にある紅葉と「禅と庭のミュージアム」
・日本一生産を誇る「デニム」
・全国一生産されている「まつながげた」『山』は、坂本龍馬も立ち寄った鞆の浦にある「常夜灯」
・日本100名城に選定され景観重要建造物指定された「福山城」
・国宝指定「明王院」五重塔
・盆踊りの一種とされる「二上りおどり」
『福』と『山』をまたぐ、瀬戸内に初夏を告げる鞆の浦「弁天島花火大会」と伝統漁法である「観光鯛網」
●描いたきっかけは、自身の当時のアーティスト名を「輝くアーティスト」になると思いを込めて四季の美しい花々を中心にデザインし、描いた。
当時は、チョークアートの第一人者から学んだ帰国後である制作活動を始めて1年後。
アイディアが浮かび、当時のアトリエであった自身の部屋で描いたのが始まり。
その後、関東地区など国内外様々な場所から発表していき女性を中心に人気が出た。
現在では、ロビーナ花文字レッスンが体験できる。
●三原
・『三』には、三原市の玄関口の一つである新幹線と隣接する「三原城跡」
・お堀で泳ぐハート模様の錦鯉
・NHK大河ドラマの撮影場所にされた女王滝
・広島県内で最初に発見された沼田西町の「エヒメアヤメ」
・「三景園」のあじさい
・「八天堂」のクリームパン
・道の駅「みはら神明の里」の鐘
・「久井稲生神社」
・「希望の白ダルマ」東日本大震災から早期復興祈願と幸せを願うシンボルモニュメント
・広島県内でしか見れなくなった蝶「ヒョウモンモドキ」
・『原』は、広島空港を飛び交う飛行機
・「日本一の大だるま」三原神明市
・「三原やっさ祭り」の三原やっさ踊り
・「久井の岩海」(国天然記念物)
・「タコつぼ」
・「佛通寺」の紅葉
・「共楽堂」のひとつぶのマスカット
・「魔崖和霊石地蔵」(県重要文化財)
・広島空港大橋(広島スカイアーチ)
・「三原浮城まつり」の武者行列
・「おしゃれサロン オカモト」著者が描いた壁アート
・「こだま」ジャンボたこ天
・「御福開祭・はだか祭」
・たこ足
・「瀬戸内海国立公園 筆影山」展望景色
●広島
・『広』には、世界遺産である「原爆ドーム」
・平和記念公園内にある「原爆の子の像」
・「広島平和記念資料館」2019年4月25日に本館がリニューアルオープン
・「広電(路面電車)」市街地を走る路面電車は、広島観光にも便利だと利用されている
・日本一の産地である「牡蠣」
・広島県のソウルフード「広島風お好み焼き」
・宮島発祥の銘菓「もみじ饅頭」
・広島藩主・浅野長晟が築いた別邸の庭「縮景園」お隣は、中国地方最大級規模の「広島県立美術館」がある
・「広島城」1589年、戦国武将・毛利輝元が築いた城
・日本プロサッカーリーグ「サンフレッチェ広島」
・「むすび むさし」地元からも愛されているお店。看板メニューは俵むすび
・「宮島杓子」約200年以上の歴史を誇る伝統工芸。広島弁「じゃけん」を描いた
・「紅葉谷公園」のもみじ
・『島』は、厳島神社のシンボルである「大鳥居」
・「舞楽」国宝・高舞台にて年10回程行われている
・世界遺産「厳島神社」
・広島でしか購入できない和菓子「川通り餅」
・100年以上続く宮島発祥の名物グルメ「あなご飯」
・世界遺産「弥山」稜線が観音様の寝姿(横顔)のようだとも言われている
・広島東洋カープのホームグランド「MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島」